今回は、メルカリの豆知識 写真編として主に初心者の方に向けてご紹介をしたいと思います。
商品が売れず、どうしたらいいか悩んでいるあなた
それでは写真を見直すこともしてみましょう。
画像が10枚も載せられるのにどうしたらよいかと悩んでいるあなたにも
ぜひ読んでほしいです。
ちなみに、メルカリの写真とは別に
売るためのテクニックの一部をまとめたのが以下の記事になります。
この記事を読む前にこちらの記事も目を通していただけると幸いです。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
写真のテクニック
今回は売るテクニックとして写真について少しお話をしたいと思います。
画像は一番最初に見られることであり、人によっては一番大事ともいわれる場所です。
その写真について、お話をしていきたいと思います。
1、ストーリー性
まず最初にストーリー性を大事にした写真を載せることです。
もし、あなたの画像がすらすらと次の画像にみたくなるような構成になっていますか?
ということをお伝えしたいのです。
最初は全体、別の角度、おすすめの部分、傷などの問題個所があれば、そして最後に全体の写真、一番最初の写真をのせることが大事です。
メルカリにとって最初の写真は大事です。これは滞在時間が長ければ、人は自分の所有をしているビジョンをより強く描きます。
そのため、購入の確率は恐ろしく上がります。
そのため、写真の構成はストーリーを想起させるような流れるような構成は大事です。
2、安心
あなたの写真をみたら、お客様は安心して買えますか?
ということです。
もし、購入者と何らかの関係があれば、写真1枚でもいいと思いますが、
たいていのひとは、そうではないと思います。
初めての人同士で商品の売買をやる以上、相手に安心して買ってもらえるために
写真をのせること、それも複数枚載せることは非常に大事です。
また、傷や汚れがあるか、お客様の立場に自分がたって気になるところは必ずのせるようにしましょう。
かえって、傷などをきちんと表記し、写真でアピールすることで、信頼をしてもらえ、次以降の購入や低評価を避けることにつながります。
よく言われることですが、
最低5枚はのせること
最初と最後は商品全体の写真を持ってくること
これは大事なことなので覚えておいてください。
3、何を載せるか
念のため、何をのせるかわからない方に一応、解説致します。
ポイントはお客様の立場に立った写真を載せることです。
服であれば、全体だけでなく、裏地や素材などの表記がわかるようにすること
カードであれば、全体だけでなく、横から、裏からとることなどです。
ちなみに傷なども必ず載せるようにといったのは上記もそうですが、
説明文より画像が先にみられることもあるため、それも載せるようにしましょう。
その上で、
全体の写真
おすすめの場所
別の角度
裏や横、おもて、
問題 傷や汚れ
最後に一番最初の写真
を載せることがよいと思います。
ご検討ください。
4、光
これも、よく言われることですが、
光は大事です。商品に光を当てて、よく見えるようにしましょう。
いわゆる女優さんの顔に光を当てるのと同じです。
携帯カメラの露出を引き上げることや加工アプリで少し調整するだけでも十分です。
そんな小さなことが売り上げを左右するのです。
まとめ
今回は写真について少し書かせていただきました。
当たり前のことですが、結構できていないことがあります。
私自身も過去のものをみて、反省するべきだと思ってしまいました。
ただ、今あげた
ストーリー性
安心感
何を載せるのか
光
の4つは大事な要素だと思います。
ぜひ参考にしてください。
それでは