今回はメルカリの豆知識 いいね編ということで、このいいねをご紹介していきます。
あなたは、メルカリのいいねの使い方をしっていますか?
ひょっとしていいねを勘違いしていらないと思っていませんか?
いいねはすごく利用できるシステムです。
今回はメルカリのいいねについてお話をしていきたいと思います。
ちなみに、この話とは別に
売るためのテクニックの一部をまとめたのが以下の記事になります。
売る手段やテクニックを探しているようでしたら、ぜひご覧ください。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
いいね
一般的になってしまいますが、いいねが多いと売れやすいという話があるのはなぜかについてから、お話をしていきます。
なぜいいねがおおいと売れやすいかは以下の3つがあげられます。
1、いいね順に上位表示されること
一般的に検索の順番の1つに新しい、価格の安い、高い意外に
いいね順があります。このことから、いいねを信頼の指標としてみている、あるいは、それほどの人気のある商品としてみているという人が一定数いると考えられます。
その中で、単純な話ですが、
検索の上位に表示されれば、多くの人が見てくれるから売れやすいというのはあなたも何となくわかると思います。それも理由の一つになります。
ここで、大事なことなのですが、売れやすくするのならば、新しい順にすること、安くすることで、上位に表示させることは容易になります。ただ、できるだけ、利益を得たいと考えるのであれば、いいねの数で上位に表示させたほうが圧倒的にメリットが多いと思います。
確認なりますが、
安い順で上位表示されて、売れたとしても、利益が出ない
高い順で上位表示されたとしても、よっぽとのプラスの情報がない限り、売れないどころか、検討すらされないと思います。
だから、こそのいいねの上位表示を狙うのです。
いいねを増やすことで、上位表示され、見られやすくなり、比較的にはなりますが、高い利益で販売が可能になるということです。
2、購買意欲を刺激することができる
これは、いいねをすることで、その商品に価格が上下したときや、コメントがついた場合教えてくれる機能がメルカリにはあります。
これが、ポイントです。
この価格の上下やコメントがお客様の購買意欲を刺激する要因になります。
本来はいいねした後、検討している間に商品の興味は失い、お客様は戻ってこないというのが一般的です。
でも、もし、メルカリを見ていて、過去に見ていた商品に何らかの情報の変化が訪れて通知が来ると人は一度はそれを見るものです。
そして、過去に欲しかったものであったとしても、今手に入れていなければ、再度ほしくなるのが人です。このいいねの通知をみて購入を再検討する可能性があります。
これが、いいねのメリットの2つめになります。
3、緊迫感を演出することができる
これは2を受けての話になりますが、
本当に欲しければ、いいねが多くつけば、つくほど、焦らせることができます。
また、コメントがついて値下げ交渉が始まると焦るのが人というものです。
良い商品であれば、あるほど、この傾向は大きいと思います。
この焦りを使う戦略は一般的であり、非常に有効です。
お客様にぜひ、焦りを感じさせるためにいいねを使った戦略を展開していきましょう。
ではどうすればいいねをつけることができるのか?
これは、単純です。
1、相場よりあえて、高い値段で設定すること
これは、単純です。相場の値段より少し高くつけることで、とりあえずいいねをする人が増えると思います。いわゆるキープする心理が働くのですね。このため、いいねがたまります。
そして、それを知らずに見た人は、この商品値段高いけどいいねがたくさんついているということは、いい商品ではと勘違いしていいねをつけて、さらにあわよくば買う人が出てくるかもしれません。
いいねの数で徐々に値引きをすること
これは、一部の売る人がうまい人はプロフィールなどに説明分を載せてルール化している人もいますが、いいねがいくつつくと値下げしますよ。
というような感じで、いいねをつけることがあなたのお互いの利益になりますよと伝えることで、いいねをためる方法です。
この2つでいいねを増やしつつ売れやすくなると思います。
値段を下げることがテクニックになっていますが、それも織り込んで、値段を高めに設定できます。
もし、高い値段で売れたら、ラッキーですよね。
これがいいねを得る方法になります。
いいねの注意点
いいねが多いとメリットもありますが、
若干のデメリットも発生します。
1、売れない理由があると思われてしまう。
例えば、あなたの欲しい商品にいいねが100個近くついているでも売れていない
とすると何かこの商品にあるのでは、相場より実は高い
あるいは、表記に問題があるなどと
勘ぐってしまうと思いませんか
これが、その理由になります。
実際には問題ないのに誤解を生む要因になることがいいねのデメリットとも言えます。
2、同調圧力
いいねが多いと同調圧力が発生して売れなくなることがあります。
これは1と一緒の部分があります。
いいねが多すぎて買われることが敬遠されます。
3、検討時間が発生してしまう
いいねがあるため、検討をして、値下げを待つという方もいます。
上でも書きましたが、いいねをつけて満足して、買うことを忘れてしまう。
こんなことがあります。
そのため、いいねをつけることが検討させるための手段として使われるものであるため、
衝動買いにつながらず、すぐに売れない理由になってしまいます。
まとめ
今回、メルカリの機能いいねについて簡単に解説をしつつ、
その使い方を書かせてもらいました。
このやり方は当然、デメリットもあるため、
よく検討をしてもらい
いいねをうまく使って売り上げをあげて対応をしてみてください。
それでは