今回は、メルカリの豆知識 値下げ交渉についてご紹介いたします。
今回の記事では、気づけば同じ商品ばかりを扱うようになり、
あまり高く売れなくなり、そしてだんだん売れる頻度がおち、在庫に埋もれる
こんなことになる人はまれだと思いますが、
そうならないように、メルカリで販売をしている方に警鐘を鳴らすために
今回の記事を作成いたしました。
ちなみに、別の記事でも、情報をご紹介しています。
さらに、今回の記事とは別に過去の
売るためのテクニックの一部をまとめたのが以下の記事になります。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
同じ商品を売り続けるのが危険な理由
今回の記事では、
売れたと思い、同じ商品を売り続けた結果、失敗した
そんな経験をしないために、同じ商品を売り続けるのが危険な理由をお話していきたいと思います。
1、真似されることで、利益が出なくなる
このメルカリの世界は真似をすることで、利益を得て、真似されると損をするという、
いわゆる再現性の高い売買です。
そのため、メルカリで販売をしている人は、差別化を図ることや価格で勝負する人が多いと思います。
この中で、価格で商売するが結構大きな影響が出てきます。
売れている商品は必ず誰かに真似されます。そして、その真似した人がそこまで商品に価格に執着していない人だと、安易に安価で出品をされてしまいます。
そのため、価格がどんどんと安くなり、儲かる商品が儲かりづらくなっていく、価格が下がり、利益が出にくくなるということがあります。
ひどくなると安くなりすぎで売れなくなる、売る意味がなくなるという状態になります。
2、需要は必ず変化する
需要は変化します。
例えば、水着の話をしますと、たぶん夏や夏前に売れると思いますが、
冬売れるかと難しいかもしれません。
もちろん、売り方や対応の仕方で大きく変わりますが、
この季節という指数一つとっても需要は変化します。
あなたの売っている商品もそうです。
今売れている理由が明確であればあるほど、その要素が失われると売れなくなる
単純に飽きられる、いきわたって、需要が満たされて、売れなくなることすらあります。
需要は意外に小さな要素で売れなくなるので、気を付けてください。
まとめ
今回、同じ商品をうる危険性を書いたつもりです。
メルカリでも需要が激しいため、簡単に売れる、売れなくなるということが起きます。
これは、逆に価格競争が巻き起こり、それに巻き込まれ、売れなくなることすらあります。
小さなことで、簡単に売れなくなるので、気を付けてください。
それでは
 
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