今回も、楽天証券で継続している積み立て投資の結果をご報告を致します。
楽天での積み立て投資をよく聞くけど儲かるの?というあなたのための記事になります。
この記事では、毎月の積み立て投資がどれだけのお金になるかを発信していきたいと思っています。コンセプトは貯金の代わりに積み立て投資をしたらどうなるかがテーマです。
やり方は、楽天証券の投資信託を活用し、インデックスファンドの積み立て投資を行っていこうと思っています。
なお、NISA講座は使わず、単純に毎月定額を買って積み立てることを行って参ります。
前回までの記事はこちらになります。
毎月50,000円の積み立てを続けています。
目次
購入銘柄
ここでは購入銘柄をご紹介致します。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 13,000円
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 12,000円
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)39,000円
・楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))13,000円
こちらを購入しています。
金額は毎月の購入金額になります。
※購入に関しては、楽天証券の積み立て投資のシステムを使い、積み立てを行っています。基本的にはこちらの積み立てをメインにしていきます。
投資の積み立て状況
積み立て合計金額525,105円(含み益49,106円)(含み益9.35%)
上記写真の数値は前日比になります。
所見
今月も継続した積み立てができており、依然として含み益が出ています。
8月のアノマリーもどこ吹く風化、一時的に新興国株が下がりましたが、
少しずつ持ち直しているような状態です。
特にアメリカを中心に買っている投資信託は絶好調です。
この結果だけでもアメリカの集中投資がある一定の成果をいまだに挙げていることを感じました。
さて、問題はこの後のテーパリングはこの後、経済状況を見て12月前後からおこなわれるという話が出ているそうです。
そうなると相対的に下がると思われるので、株などでしたら、一旦利確するべきなのでしょうな。
積立投資をやっているため、それはするべきではないのかもしれませんが
実にもどかしい問題です。
行く先を見ながら考えていきたいと思います。
それでは、ご一読ありがとうございました。