書評

安住紳一郎 うまく話す やり方 準備の仕方 話すチカラ 書評 斎藤孝 

今回は「話すチカラ」をご紹介いたします。

あなたは、お前本当に話が下手だな

とか

何言っているかわからない

とか

もういい、別のやつに変えるなど

いわれた経験はありませんか?

この本では話すチカラについて教えてくれる本になります。

 

この本の結論になりますが、

うまく話すには、準備と経験がすべて

ということだそうです。

下手であるならば、場数を踏みましょう。

準備は徹底的にあんちょこを作ってでも対応をしましょう。

そして、最後は事前にしっかり準備をしたのですから、自信をもって、しゃべりましょう。

 

作者紹介

斎藤孝 氏

明治大学の文学部教授

ただ、こちらの肩書よりもコメンテーターのほうがご存じのかたも多いと思います。

安住紳一郎 氏

TBSアナウンサー

言わずと知れたといった、ほうがよいでしょうか

 

この2人の共作というのがこの本のポイントです。

 

この本の書評

この本からは3つのポイントを中心にご紹介したいと思います。

1、スピーチ力 わかりやすく話す

1、人の集中力は15秒以上持たない

CMも15秒

15秒以上同じ話はやめましょう。

60秒以上は起承転結をしっかりと行い4分割にしましょう。

2、高めの声の方が話をきいてもらいやすい

TV業界の人をみるとわかりやすいのですが、

明石家さんまさん、中居正広さんも高い声

ジャパネットたかたの先代社長もそうでした。

おねえ系のタレントもそうです。

ポイントは頭蓋骨を震わせて骨全体に響かせることです。

3、えー、あのーは連発しちゃダメ

これはよくない印象を大変受けます。絶対にやめましょう。

これはなかなかうまくいかず、プロの安住アナも3年かかったそうです。

ただ、話す内容をきちんと決めることで、それをさけることは可能です。

この点でも事前準備は大事です。

4、たとえるときは具体的に

ビールを飲んだ爽快感

よりも

スーパードライを飲んだ時のあの気持ち

と具体的にイメージできるヴィジュアルのほうがイメージがよく伝わります。

これは、人の話を聞くときも一緒です。

例えばこういうことでしょうか?

〇〇と同じようなことですか?

積極的に話を聞く姿勢ということで姿勢が伝わります。

5、語尾にあいまいな言葉を使わない

~ね、親しみやすい

~と思います。 話をあいまいにするように感じられる。

~させていただきます。連発すると覚悟がない

知らんけど 深刻な空気を和らげる

語尾を意識して使い分ける。

2、対話力 人間関係がうまくいく話し方

1、相手を気持ちよくさせる。

嘘をつくのはべつです。そうではなく

自分の感情をきちんと言葉にする

相手がうれしい気持ちになれば、人間関係も良好になる。

2、相槌はオウム返しで十分

タモリさんをご存じでしょうか、あの方のすごいところの一つです。

これだけで会話のテンポよく続いていく

3、笑いを取りに行く勇気

コミュニケーションをとるうえで笑いやユーモアはとても大切です。

時事ネタで共感を得る笑い

傷だらけになってもまずはチャレンジしてみましょう。

面白いことをいわおうとしない人はその場に対する貢献度が低いとみられること

極端ですが、それだけ関心や場を何とかする気持ちがひくいと見られるということは覚えておいていいと思います。

 

3、準備 話すためのインプット

1、他人の3倍のインプットを心がける

安住アナはTBS入社時にテレビを8台自室においておいたそうです。

同じ内容がほかの番組でどのようにとらえられているかを確認するためだそうです。

どんな業界でもアウトプットの3倍インプットをすることが必要

できれば、同時にアウトプットする習慣を身につけましょう。

そして独自の情報網をもっておく

また、ネットでは得られない情報もあることは肝に銘じておきましょう。

いつもと違うものにチャレンジ

新しい経験は視野を広げることにつながります。

興味音分野が同じジャンルにかたよると知識まで偏ります。

気をつけましょう。

流行りものと偏愛するもの

流行りものには、売れている理由がある。⇒雑談のネタになります。

偏愛するもの、その人らしさがでます。⇒心を強くすることにつながる

人は好きなものを追求するときはポジティブなエネルギーを発する。

つかる日本語のフレーズを増やそう

普段から定番フレーズまで使えそうなフレーズをメモしましょう。

とにかく真似して実際に使ってみましょう。

まとめ

こんなことがコツと思った人もひともいたと思いますが、

やはり、プロが使っているやり方には意味があるのだなと感じました。

さらに、まずは準備が必要というのは非常に感じました。

もし営業の方でしたら、セールストークのバリエーション

あるいは上司と話すときの一助にむけて準備をつかってもらってもいいと思います。

小さなことを積み重ね、確実にできるようにすること、

そして、それは必ず経験を伴います。

友人をはじめ人と話すときにはぜひ練習だとおもってやってみてください。

これはきっとあなたを見る目が変わると思います。

それではノシ

 

 

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zan
金融や経済について勉強中のサラリーマンです。MTG、ガンダム、ライトノベルが大好きです。ただいま、色々なことを無差別に情報収集、発信中です。投資やメルカリを始めています。現在色々なことに手を出しています。趣味で風景撮影もやっています。皆様よろしくお願いいたします。
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