今回も、楽天証券で継続している積み立て投資の結果をご報告を致します。
楽天での積み立て投資をよく聞くけど儲かるの?というあなたのための記事になります。
この記事では、毎月の積み立て投資がどれだけのお金になるかを発信していきたいと思っています。コンセプトは貯金の代わりに積み立て投資をしたらどうなるかがテーマです。
やり方は、楽天証券の投資信託を活用し、インデックスファンドの積み立て投資を行っていこうと思っています。
なお、NISA講座は使わず、単純に毎月定額を買って積み立てることを行って参ります。
前回までの記事はこちらになります。
毎月50,000円の積み立てを続けています。
目次
購入銘柄
ここでは購入銘柄をご紹介致します。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 13,000円
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 12,000円
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)39,000円
・楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))13,000円
こちらを購入しています。
金額は毎月の購入金額になります。
※購入に関しては、楽天証券の積み立て投資のシステムを使い、積み立てを行っています。基本的にはこちらの積み立てをメインにしていきます。
投資の積み立て状況
積み立て合計金額413,258円(含み益37,258円)(含み益9.01%)
上記写真の数値は前日比になります。
所見
今月も月初に自動購入され、積み立てを継続しております。
今回積み立てが2回に分けられたことにおどろきました。
7月3日、5日に分かれて買われたため、
システムエラーか?と気をもみました。
こんなこともあるのだなと感じました。
さて、金額に話がかわりますが、
積立で40万円に到達、
含み益も9%を継続、単月では11%まで行きましたので、積み立てのパフォーマンスは悪くないと思っております。
中身を見てみるとどうも、全体的にパフォーマンスを上げているのですが、どうも新興国の株式インデックスがうまくいってないように思えます。
分散投資をしているつもりではあるのですが、今後どこかでリバランスを含め、検討することも必要ではと考えています。
また、積み立て投資の例で評価損益が20%を超えたら、一度売り、そのお金をまて分割して、積み増しするという手法を教えてもらいました。
今後、書評で上げていきたいと思っているのですが、それにより、大きな成果を上げているそうです。
現在株価が非常に高い状態にあるように見えます。
そのため、今のうちに利益がでているものは利確をしていこうとも考えています。
8月の夏枯れ相場の様子をみて検討をしていきたいと思います。
テーパリングもせまってくるらしいので、検討は急いだほうがよいのではと考えています。
積立投資にも面白い手法を教えてもらえたので、一部検討していきます。
それでは