今回は、写真で稼ぐについてご紹介いたします。
お金が足りないと投げているあなた
副業を探すということにたどり着いたあなた
写真で腕試しをしたいあなた
そんな方におすすめしたいストックフォト、写真販売で稼ぐについてです。
目次
PIXTAとは
まずはPIXTAについて簡単にご紹介いたします。
写真・イラスト・動画・音楽などの素材をオンラインで販売しているサイトになります。
このサイトを使って写真を売ることが今回の結論です。
下にバナーを張っておきますので、知らない方はサイトに飛んで確認をしてみてください。
ストックフォトで稼ぐために必要なこと
それでは、結論です。
1、買っていただける方の立場にたって、写真をとり、作品を作り続けること
2、1000~2000点以上、審査を通して、作品を登録、発表し続けることです。
これが、できれば、稼げるようになります。
これは、言うは易い、やるは難しといったところでしょうか
逆にこの視点と目標をもってやることがコツなのかもしれません。
それでは、解説です。
1、買っていただける方の立場にたって、写真をとり、作品を作り続けること
この買っていただける方の立場にたつという点が最大のポイントです。
相手の気持ちにたって考えることは必要ですが、自らのエゴを取り払い、
自分が相手の立場にたったらどうするかという視点が大事です。
買われる方は、PIXTAの場合、多くの場合が企業の方、そしてそれを広告などに使うそうです。
そうであるならば、商用であるため、ある程度の品質は求められるかもしれません。
そのため、一度、ストックフォトの写真を買ってもらいたいのです。
無理して買う必要はないのですが、
買うことによって、
購入される方はどの視点で写真をかっているのか、選んでいるのかを知ってほしいのです。
また、自分が選んだ基準を知ることも大事です。
そうすることで、相手の立場に飛躍的に近づくと思います。
さらに、世相や時代を見ることもいいかもしれません。
例えば、マスクです。
このような世の中になり、ここまで必需品になるとは思っていませんでした。
ただ、遺憾ながら、徐陽が高まっているのも事実です。
さらに、リモートワークもそうですが
この世相を反映していることや、
できれば、さらに未来を想像して、写真をとり、作品を作るといいかもしれません。
2、1000~2000点以上、審査を通して、作品を登録、発表し続けることです。
以前、同じようなことを書いたときは
まず30枚、50枚、100枚そして500枚までいけば、稼げるようになると書いていた記憶があります。
ただ、今は、どうもそうではないらしく、競争相手が増えて、レベルがあがったのか、
世相で広告宣伝費が減ったからなのか、
ある程度の枚数をそもそも投稿しないと選ばれないという現象があるようです。
これは、ある程度写真の腕がある人であれば、別ですが、
普通の腕の人は、ある程度の写真やテーマをとることで、
ポートフォリオが広がり、買っていただける方の目に留まりやすくなるということがポイントです。
さらに、枚数が増えれば、自然とテクニックやコツをつかんでくると思います。
審査が通るコツや、そもそも写真をとるこつ、
この1000枚という長丁場で経験を養って、稼げるようになるという側面もあると思います。
まとめ
写真で稼ぐという内容で記事を書いてきましたが、
当たり前のことで驚いたと思います。
相手の立場に立つというのは、商売をしていれば当たり前かもしれません。
ただ、それが、一度商売、仕事という点から外れるとできなくなるのが人間というものです。
改めて、相手の立場に立つという視点で実施をしてみてください。
さらに、枚数の話ですが、当たり前の話ですが、
たくさんとれば、売れやすくなるのは自明の理です。
ただ、それを続けることが大事であり、
そのうえで、成長し続けることが大事です。
ぜひ試してみてください。
それでは