今回はメルカリのルール違反とNG行為の一部についてお話をしたいと思います。
今回は禁止行為について、少し書いていきたいと思います。
メルカリでもメルペイスマートマネーというお金を借りるシステムが始まり
ますます便利に使えるようになるメルカリですが、
禁止行為もそれなりに増えており、それにともなうペナルティも増えています。
今回は、よく聞く禁止行為とそのペナルティについて
改めてご紹介をしていきたいと思います。
あなたも気を付けて健全に安全にメルカリを使っていきましょう。
ちなみに、初心者の方に送る記事も書いております。ご一読いただけると幸いです。
ちなみに失敗する話はこちらです。
私の実績は微小ですが、過去の記事に書いてあります。
・・・なんの参考にもなりませんが、ご覧いただけると
それはそれで幸いです。
そして、私なりにメルカリでやっていくためにどうするかをまとめた記事がこちらになります。
ここから、何か一つでもお役に立てば幸いです。
さて、以下本題になります。
目次
メルカリのルール違反NG行為
まずは先に受けるペナルティの代表的なものをご紹介致します。
ルール違反で受けるペナルティの一例
【24時間の利用制限】 メッセージ機能の利用、出品、商品の編集、プロフィールの編集、いいね、コメントが24時間できなくなる
【アカウントの停止】 メルカリのアカウントが一切利用できなくなる
このようなものがあるようです。
最近だとメルカリスマートマネーも始まったためか、便利な機能の停止もあるようです。
例えば以下です。
【定額払いの審査に通らない】 定額払いの利用申請を出しても審査に通らなくなる
このようなことです。
メルペイがクレジットカードも顔負けの機能を持っているため、メルカリである程度の売り上げを稼げる人にとっては、このペナルティは非常に厳しいと思います。
ただ、このペナルティを受けたことがない私としては、この危険性を予想して伝えるしかありませんが、メルカリが使えなくなるのは非常に厳しいため、これから書く禁止行為は避けていきましょう。
ちなみに、一部この後記載しますが
危険な出品については以下の記事にまとめてあります。
念のため確認したほうがよろしいと思います。
禁止行為の一部
ここでは、よく禁止行為をご紹介致します。
知らないでは済まされないので、念のためご確認ください。
1. 商品がまだ手元にないのに出品してしまう
ネットで間違えて商品を購入してしまったり、数を間違えてダブって買ってしまった経験がある人は意外にいると思います。
このような場合、商品が届く前にいらないことが分かっていることもあるので、先手を打ってメルカリで出品しておこうと考える人もいるのではないでしょうか
これ危険です。
まず、メルカリでは手元にない商品の出品は禁止されています。
たとえ買ったことを証明する購入画面や購入確認メールなどを写真の商品画像として載せていてもダメです。
自分で実物を撮影したとメルカリに判断してもらえる商品画像の写真がないと、
どうも、24時間利用制限のペナルティを受ける可能性があります。
気を付けてください。
2. 他のフリマサイトでの購入交渉にOKしてしまう
メルカリでは、ヤフオク、ラクマなど他のフリマサイトに売上金のあるユーザーから、メルカリで出品している商品を「ヤフオクで買いたいけどダメですか?」と交渉される時があります。(私は経験がないのですが、どうも最近多いようです)
メルカリでは他サイトへの誘導は禁止されているので、OKしてしまうと24時間利用制限となってしまうようです。
これは当然かもしれません、メルカリにとってメリットがありません。
こちらとしてはどちらで売れても売上金を獲得できるのですが、他のフリマサイトで買われるとメルカリにとっては不利益になるので禁止されていると考えられます。
交渉されても、何を言われても、必ず断りましょう。
3. 出品NGの商品を出品してしまう
どのようなものでも売れてしまうイメージの強いメルカリですが、いくつか出品が禁止さている商品もあります。
具体的な商品はメルカリ公式ページでご確認ください。
上の記事でも書いていますが、それらも代表的なものになります。
禁止商品ではないようなのですが
最近だと酸素缶が高額出品されているそうで、注意喚起が来ております。
このコロナ禍を利用した出品のようです。
今の窮状を表していますが、過去にマスクやアルコールなどの転売もありましたが、
誰かが苦しむことや誤解、錯誤を招く出品は危険です。
一時のお金のために、今後大きな損をするのは危険です。
良く確認して避けましょう。
4. 偽ブランド品だと思われてしまう出品方法
ブランドショップで買ったバッグであっても買ったことを証明できるものがなければ「偽のブランド品」と判断されてペナルティを受ける可能性があります。
ブランド品は門外漢なので、あくまでも聞いた話になりますが
メルカリでは「正規品と確証がないもの」の出品は禁止されているため、 ・ シリアルナンバーが記載されたもの ・ レシート ・ 購入証明書 などのないブランド品は出品しないほうが無難らしいです。
買った本人である自分は、出品しているブランド品が正規品だとわかっています。
ただ、メルカリの事務局や他のユーザーからは正規品だと判断できる「何か」がないと偽物と判断されてしまうので注意してください。
ブランド品を出品する機会は多いかもしれません。必ず正規品として証明できるものを出品していきましょう。
まとめ
メルカリはますます、便利になります。
これから先の発展も当然あります。
それゆえに、危険行為は避けていきましょう。
現在においてもなお、メルカリの有用性は非常に高いです。
お小遣い稼ぎをするには最適ですが、
思わぬ落とし穴もありますので、
本当にお気を付けください。
ご一読ありがとうございました。