今回は、メルカリの豆知識 高く売る方法 その2をご紹介いたします。
あなたは、こんなことがありませんか
なかなか売れない・・・
値下げしてやっと売れた・・・
この点を解決するためにやるべきことをご紹介いたします。
ちなみに、その1は下の記事です。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
高く売るために
今回もいくつかのポイントをお伝えします。
1、値上げ戦略
いきなり、わけのわからないことをいっているわけではありません。
そもそも、メルカリが価格が返答することによって、上位表示されるのはご存じですか?
これは、値下げのときによく言われますが、100円単位で値下げをすることで、
改めて、上位表示されるというのは聞いたことがあるかもしれませんが、
これは、値下げだけではありません。
値上げも一緒です。
ちなみに、これを書くと不思議に思うと思います。
では、値下げしているときや、通常の価格の時に売れなかったのかと
それは、適正価格の範囲であった場合、
単純にみられる人が少なかったからということです。
過去の記事で閲覧数の記事を書きましたが、
こちらです。
この記事に書いたとおり、見てもらう人の数というのは非常に大切なのが実感できます。
上位表示にこだわることもそうですが、閲覧数にこだわる、工夫は意外に大事です。
ちなみに気を付けてください。私の経験上、上記の値下げをしていれば、だいたい上位表示されましたが、必ずではありませんでした。
そのため、値上げをしてから、閲覧数の変化を確認してください。
もし、閲覧数が変わらなければ、それは、上位表示されていないと判断できます。
2、抱き合わせ販売
これは、良く聞くと思いますが、
売れる商品におまけとして、商品をつけ、高い価格をつけて出品することです。
もし、送料が同じ範囲に収まるとしたら、価格を合算した後、送料分値下げすれば、
安く見てくれる人もいるかもしれません。
これは、売れるA文庫本1000円の商品に売れないBという文庫本1000円の商品を
一緒に販売して2000円で売ることです。
もし、文庫本2冊の大きさがメルカリ便の規定サイズにあえば、
送料170円を引いて、1830円で売るというようなケースを指しています。
メルカリには売れやすい商品というものがあります。
ブランド品や特定の方のグッズなどです。
それに対してできる手段です。
ただ、気を付けてください。
むやみにやっていい手段ではありません。
例えば、同じ作者の本2冊セットや単純に続編など
1個1個売るよりも売れるでしょう。
あるいは、売れるブランドのシャツに、売れないブランドのジーパンのように
上下コーディネートのようなものでもいいでしょう。
関連性を想起させるような組み合わせを提案していきましょう。
3、写真に蛍光色を取りいれ、複数枚のせること
これは、単純なことですが、メルカリでは目立つことは大事なことです。
蛍光色を取り入れて、写真を目立たせることで、
商品を見てもらえる可能性は劇的に上がります。
さらに、コツがあります。
過去の記事でも書きましたが、写真の数を5枚以上用意することです。
写真が多いほど、信用度が上がります。
可能な限り多角的に商品をとってみましょう。
そして、写真を多くすることは、結果的に商品ページの滞在時間が長くなります。
人は不思議なもので、滞在が長いほど、自分がそれを手にした時のイメージをより強く連想できるため、購入の意欲が上がります。
さらに、写真の最後はもう一度全体が移っている1枚目の写真を用意してください。
写真をたくさん見ているうちに、最初の全体像を人は忘れてしまいます。
最後に全体像が移った写真を見てもらうことで
商品の購入意欲は劇的に上がります。
そして、明るさも忘れずに露出を上げると、明るく撮影すると販売は驚くほど変わりますよ
まとめ
値上げ戦略
抱き合わせ販売
写真に蛍光色と枚数にこだわる
この3つの紹介になりますが、
こんな簡単な工夫が高く売る方法になります。
これは、結果的にたくさん販売する方法でもありますので、
いろいろな手段を使ってダメだったときにぜひ試してみてください。
それでは