今回は、メルカリの豆知識 売り方編をご紹介いたします。
この記事は売ることに苦労している人に向けて最初に立ち返ってほしい方法を伝えるものになります。
売れなくて悩んでいる方はいませんか?
この間まで売れていたのに突然売れなくなってこまっていませんか?
売れない方法を探して、改善することも大事ですが、
それはすでにやっていませんか?
それでも見つからなければ、次のことを考えてみませんか
今回は、そのことについてお話をしていきたいと思います。
今回の結論ですが、
原点に立ち返ったうえで、まねることです。
ちなみに、今回の記事とは別に過去の
売るためのテクニックの一部をまとめたのが以下の記事になります。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
閲覧
今回は閲覧数を上げるということをテーマにお話をしたいと思います。
過去にも書いたのですが、
閲覧数は大事です。
見る人が増えると相対的に売れる可能性は上がります。
そのため、誰かに見てもらうための工夫ということが必要です。
1、サジェスト
これは、サジェストキーワードのことを指しています。
サジェストキーワードとは
検索窓にキーワードを入力した際に、一緒に検索されやすいキーワードが自動的に表示される機能を指します。
たとえば、メルカリ フリマのフリマの部分です。
あるいは、スポーツ サッカーのサッカーの部分です。
このように関連のキーワードをサジェストキーワードといいます。
説明が長くなりましたが、このサジェストキーワードの活用が今回のポイントです。
出品する商品から連想される検索ワードを説明文にいれ、
さらにその検索ワードから連想されるキーワードを説明文に入れましょう
というのがこの内容になります。
例えば、本の出品であれば、
以下のことが連想できると
タイトル→作者→略称→関連書籍
上記は一部ですが、この作者以降の部分を説明に盛り込むことがポイントです。
例えば、説明文に
○○という本を出品いたします。作者は○○さんで、この本は略称○○とも言います。この作者〇〇さんの関連書籍で○○もあります。
というように文章を最後に付け足すことで、検索に筆禍りやすくなります。
ちなみにですが、
#○○さん、#タイトルのようなものをやりすぎるのは違反にひっかかるとも聞きます。
あくまでも説明文をつくるようにいたしましょう。
もし可能であれば、ある程度共通項目の多いものは
あらかじめ説明文をつくり、メルカリのテンプレートに保存をしておくか、メモか何かに書いといて、コピー&ペーストすると楽です。
そうすることで、閲覧を増やせる布石をつくることができます。
2、売れた商品を参考にする
これは自分の売れた商品ではなく、
メルカリ内で売りたい商品を、検索し、売り切れでソートをかけましょう。
例えば、本 7つの習慣で検索をかけ、さらに売り切れでソートをかけます。
そうすると7つの習慣で売り切れたもの、さらに本の分類で出てくると思います。
この売り切れた商品のデータが宝の宝庫です。
その売り切れた商品の説明文をみて、
上のように検索キーワードを決めるもよし、
価格を確認するもより、
売り切れた時間の頻度や時期をみて、トレンドを探るもよし
色々と使えます。
今回は閲覧数を増やすというテーマですので、
まず、トレンドをしって閲覧されやすい商品であるかを確認すること
価格を知って、見てもらうレンジの価格を決める
そして、説明文から検索されたであろうキーワードや、文章を確認し参考にさせてもらう。
このようなことで閲覧数を上げることにつなげられると思います。
まとめ
今回は売るための手段を閲覧数という方法で書きました。
いわゆる、前回の蛇足です。
詳細は閲覧編1で書いていますので、そちらをご覧いただけると助かります。
また、過去の記事と違い、非常に簡単に書いたつもりです。
小さなことですが、
メルカリでは同じ商品が意外なほど出品されているものです。
情報が事前にあるため、それを逆手にとり、利用して、販売を拡大できるようにしていきましょう。
それでは
 
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