今回は、メルカリの豆知識 相手の立場に立つ編をご紹介いたします。
この記事は売るテクニックをお伝えをしていますが、もう一つ
基本的に大事なお客様についてお伝えするべく作成した記事です。
売れなくて悩んでいる方はいませんか?
この間まで売れていたのに突然売れなくなってこまっていませんか?
ただ、困る前に、お客様の立場に立っているかを考えてみましょう。
ことをご提案いたします。
今回は、そのことについてお話をしていきたいと思います。
今回の結論ですが、
相手の立場に立って考え、
相手の欲しいものを提案することです。
ちなみに、今回の記事とは別に過去の
売るためのテクニックの一部をまとめたのが以下の記事になります。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
相手の立場に立つ
まず、相手の立場に立つですが
相手のことを思うというのとは少し違います。
相手のために何かをするということとは違います。
これらは、どうしてもエゴが入ってしまいます。
そうではなくて、自分が相手の立場であった場合どうかというところが
今回一番伝えたいことです。
売る為にどうするか? よりも相手の立場を考えることです。
売る為に、相手の立場を考えろというのは異なこととおもうと思います。
売るためのテクニックというのはいくつもありますが、
その前提には、相手の立場を考えるということがあります。
例えば、
商品の販売をする際に、2つのパターンを考えます。
1、こちらの商品はほぼ原価に近く大変お得です。いかがでしょうか?
2、こちらの商品はこういう悩みに使えます。いかがでしょうか?
この2つの例文とても突飛な内容で申し訳ないのですが、
伝えたいことはわかるでしょうか
1、はあくまでも商品という視点でとどまり、自分の利益について考えが止まっています。
2、はその点はないが、ある特定の悩みについてきくという内容です。
現実問題2は眉唾のような話になりますが、
ここで伝えたいのは、2のように、相手の助けになることを提案しているという点が一つのポイントです。
自分が儲けるではなく、相手の助けになるという相手の立場になるという点を示唆しています。
この先、メルカリにおいて、様々な説明文を考えると思いますが、
その時に、相手に寄り添う内容を入れてほしいのです。
仮にお値段がお得であったとしても、
それよりも、この部分がきっとあなたの助けになるという点が大事です。
・・・どこかエゴが入った内容になってしまいましたが、
自分が相手の立場にたち、役に立つ悩みの解決になったという点が大事です。
2、具体的にどうするか?
上では、相手の立場に立ちましょうという、テクニックよりも大事な話をさせてもらいました。
それをどう具現化するかといいますと
どんな人が使うかを考えてみるとよいと思います。
これは、相手の性別、年齢、職業などを想像して、相手のメリットを説明文に付け足すことから変えられると思います。
画像も場合によっては工夫ができるかもしれません。
セットの提案もそれにより変わると思います。
実に単純でかつ小さなことですが、
このようなことを考えるだけで、売れ方は大きく変わると思います。
まとめ
今回は心がまえ的なことを書いてしまいましたが、
どうしても、自分自身テクニック論的なことばかりになってしまい、
肝心なことが抜けているのではと思ってしまいました。
相手の立場に立つということは、このことに限らず大事な要素であると思います。
あくまでも今回はメルカリという視点で記事を作成しましたが、
日々のことについてもぜひ考えてみて
相手の立場に立つを実践していただければと考えます。
それでは
 
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