今回は、PIXTAで写真を売るをテーマにご紹介いたします。
お金が足りないと投げているあなた
副業を探すということにたどり着いたあなた
写真で腕試しをしたいあなた
そんな方におすすめしたいストックフォト、写真販売サイトPIXTAのご紹介です。
目次
PIXTAとは
まずはPIXTAについて簡単にご紹介いたします。
写真・イラスト・動画・音楽などの素材をオンラインで販売しているサイトになります。
下にバナーを張っておきますので、知らない方はサイトに飛んで確認をしてみてください。
写真を販売するうえで気をつけること
PIXTAで売るときに気をつけることがいくつかあるのでご紹介いたします。
1、広告素材でつかわることを意識する(商用)
購入者は広告媒体・TV局・個人事業主の方などビジネスでつかわれるため、
あくまでも商用であることを意識して作成・撮影をしていきましょう。
2、買ってくださる方を意識して写真を撮ることが必要(商品)
上と一緒ではありますが、あくまでも好きな写真を売ることを目標としつつも、買ってくださる方を意識した撮影が必要です。
この広告に使える
こうゆう商品にあう
など、そのレベルからでもいいと思います。
意識をして撮影をしてみましょう。
3、写真には審査がある
商用であり商品であるため、
審査があります。
そのため、写真を投稿しても落とされることはよくあります。
これはほかのサイトでも一緒です。
そのため、落ちるのは当たり前と思って写真を投稿してみてください。
ちなみに、審査を通過したら、販売開始がされます。
販売のコツ
そもそも、写真である以上、きをつけることはあれど、売れるコツはない
というのが、実は原則であったりします。
その上で、売れている写真をご紹介いたします。
1、ビジネス系の写真
スナップマートなどのストックフォトのサイトでも、言われていることですが、
人物の写真は、売れる傾向にあるそうです。
特にビジネス系の写真
スーツを着たサラリーマンが仕事をしていう風景やパソコンを操作している写真などが挙げられます。
ただ、肖像権や相手に許可をとることを忘れないでください。
写真の審査販売の際に確認をされますので、気を付けてください。
2、テーマを持った写真
非常にあいまいな言い方になりますが、
美容・ファミリー・シニアなどのテーマは
世相や商品の需要を反映してなのか
広告の需要が高いそうです。
そのため、このテーマは売れやすい写真のテーマとして挙げられます。
3、広告業界で需要があるもの
上のテーマと一緒ですが、もし伝手やそこに近い方や想像出来る方はこのことを意識するとよいかもしれません。
このご時世、広告業界の予算は減っているといわれています。
そのため、よりシビアになっているとはいえ、
それでも人がいる限り、何らかの需要はあるそうです。
その中で、広告業界が商品やサービスなどの世相の繁栄をしてものを想像してい写真を撮影
するのはポイントかもしれません。
例えば、観光業界が広告を出したくて、風景の素材を欲しがっているため、それを意識して写真をとるなどのことです。
4、需要のマッチング
結論はここになってしまいますが、
自分の好きな写真や得意な写真がこの誰かの需要とマッチングするかが
大きいと思います。
それを写真で表現し、さらにタグで表現できるといいかもしれません。
過去の記事でタグについても販売のコツで書きましたので、ご確認していただけると幸いです。
写真は何に使われているのか
一応上でも書きましたが、広告の素材になったり、TV番組の写真で出てきたりします。
PIXTAのサイトなどを確認すると書かれていますが、
PIXTAに登録されている写真は文字通り多岐にわたり使われています。
TV番組であれば、ニュースから、バラエティーまで本当にいろいろなところでつかわれています。
TV番組で写真が使われた際にはPIXTAの文字が写真のそばに出ていますので、確認してみてください。
そのほかにも電車のつり革の広告や、雑誌、WEBの記事まで本当にいろいろと使われています。
初心者の方におすすめした撮影方法
一番はやはり、人物、モデルの写真になりますが、
いきなり、それは、ハードルがとても高いと思います。
ちなみに
モデル撮影の場合は、モデル、スタジオの費用が撮影者が先に支払って撮影をするそうです。
そういう意味でもある程度腕のあるかたやプロでもない限り難しいでしょう。
そんなあなたにおくるのは以下の手段です。
1、パーツの撮影
パーツ、ここでいうのは、自分の腕や足を取ることです。
きれいに見せる必要があるので、これはこれで結構ハードルが高い気もしますが、
稼いでいる人に聞くと、これも自分一人でかつ予算があまりかからない稼げる手段になるそうです。
2、観光の写真
今のご時世難しいと思いますが、
観光した時の風景の写真です。
スマホやSDカードを確認してになると思いますが、
過去に撮影した人物が移っていない風景の写真などは意外におすすめです。
ちなみに、いずれに手段にせよ、
写真を見てテーマがわかりやすいことが大事です。
この写真は何をしているの?
というのを表現できるといいと思います。
ある意味一番大事なこと
突然ですが、このことを忘れないでほしいのですが、
売れるまでに時間がかかることを理解したほうが良いと思います。
これは、テーマを決める、写真を撮りに行くことも、そうです。
さらに、写真を編集する時間や投稿する時間、審査にかかる時間もそうです。
ただ、一番時間がかかるのは、認知され、売れるまでに非常に時間がかかることです。
プロや経験のあるかたであれば、別ですが、
素人がやろうとすると時間がかかります。
具体的にというと人それぞれになりますが、
場合によっては半年や1年は時間がかかると思って取り組んだほうが良いと思います。
このことは、忘れないでください。
まとめ
今回はPIXTAの紹介を通して、簡単なコツや心構えを書いてみました。
当たり前の羅列になりましたが、
需要を考えて撮影をすること、相手の立場に立って考え撮影することは大事だと思います。
そのうえで、人物の撮影や風景の写真などをとること
こんなコツがあります。
ただ、一番大事なことは時間がかかることです。
だから、この副業をやることは気合をいれてやることももちろん必要ですが、
逆に片手間にやるという気楽さと根気強さが必要です。
何かのついでの写真をとり、暇を見つけて投稿する
それくらいの余裕をもってぜひ取り組んでみてください。
あなたが、この写真で稼げることをここからお祈りしております。
それでは