今回はメルカリの売れる人から学ぶべきことについてご紹介したいと思います。
メルカリで売る為のこつを色々と過去の記事でもご紹介をしてきましたが、
今回は売っている人ってここがすごい、ここにこだわっているということを
簡単にではありますが、ご紹介したいと思います。
まねできるところは真似をして、今より売れるようになっていきましょう。
ちなみに、初心者の方に送る記事も書いております。ご一読いただけると幸いです。
ちなみに失敗する話はこちらです。
私の実績は微小ですが、過去の記事に書いてあります。
・・・なんの参考にもなりませんが、ご覧いただけると
それはそれで幸いです。
そして、私なりにメルカリでやっていくためにどうするかをまとめた記事がこちらになります。
ここから、何か一つでもお役に立てば幸いです。
それでは以下本題です。
目次
売れる人から学ぶべきこと
成功する人というのはどこにでもいるもので、
メルカリでは売っている人という方がいます。
その売っている人に共通することを今回はご紹介していきます。
マネできることを真似していきましょう。
1、行動力
これは何をやっても一緒かもしれません。
思いついたら、即行動する。
行動する量を増やす。
行動を続けること
これは、当然ですよね。
もし売れないという方にお伝えしたいのが、果たしてどの程度試行したのかということです。
1回やって売れる人もいるとは思いますが、多くのひとはなかなかうまくいかないと思います。
私も700回近い販売をしてきましたが、その裏には1300回ぐらいの行動があり、その半分程度が売れているという程度です。これは、少し自分でいうのもなんですがひどい結果ですが、無能もそれくらい頑張れば、多少は売れると思っていただけると幸いです。
ちなみに、行動することで私が1番大事なことは
行動すること、それそのものです。
思うのではなく、考えるのではなく、まずやってみようと思えたのであれば、やっちゃいましょう。
行動することで確実に何かが変わります。多くのやらない人よりも一歩も二歩も変わると思います。
では、具体的にはどうするか、何かを思いついたらすぐやるということなのですが、
過去の本ですぐやることについてフォーカスを当てた本がありましたので、
ここについでにご紹介をしておきます。
行動するためにどうするか?行動できないと悩んでいたら、一度目を通していただけると幸いです。
2、PDCAをまわすこと、仮説実施検証を繰り返すこと
これは、私の理解では同様の内容にとらえているのですが、
もし、あなたが1の行動ができる方であれば、
次は
仮説を立てて
行動して
それを検証してほしいのです。
仮説はどうすれば売れるのかということで、文字通り仮説を立ててください。この時期だからこれを売るとか、この分野が売れているという話があるからその商品に手を出すなど、売れる可能性があることを考えてみてください。
実施は上の仮説を受けて行動する、あるいはこう思いついたから、これを試す、こう聞いたから試すとかそれでいいです。極論、この商品にチャレンジするということでもいいです。
検証は、上の仮説、行動をしてどうなったか?どうしてそうなったか?成功は失敗は?問題は?改善するべことは?破棄するべきか?継続するべきか?と検証してください。次にどうするかを根底において考えてください。
そして、検証をしたうえで、再度仮説を組み替えて、実施をしてみましょう。
この繰り返しです。
あくまでも仮説実施検証を回すこと、繰り返すことがポイントです。
具体的にどうしていくか
それでは実際に何をするのかですが、
それは出品をすることを行っていきましょう。
これで、仮説実施検証を行っていきましょう。
もし、この出品でフォーカスを当てるとしたら、
画像と検索について、検証をしてみると良いかもしれません。
画像について
画像の検証ですが、
結局、人が最初に見るのは写真になります。これはメルカリのタイムラインを見ていると明らかです。同じ商品でも売れているものと売れていないものがあります。価格が高いのに売れているものまであります。
これは、一つのポイントに画像があります。
例えば、状態を明瞭にわかりやすい画像にして信頼を得ているのか?
文字をいれて、アピールしているのか?
露出補正をかけて、良く見えるように加工しているのか?
簡単なことですが、こんなところを1枚目の画像にこだわると変わります。
そのうえで、試してみて、うれるやり方、やり方にあう商品が見つかる売れ方は変わると思います。
さらにですが、もし売れなくて再出品する方は1枚目の画像は必ず変えてください。過去に見た同じものかと見切られると、より売れなくなります。さらに再出品して1枚目を変えると閲覧数が0に戻ります。そうすると、今度は閲覧数から検証が行えます。
画像を変えて閲覧する時間を変えることで、どの時間帯が売れやすいか、閲覧数が増えやすいかの統計を取ることができます。そこから色々と試すきっかけが出てきます。あなたの商品は夜ではなく、実は昼に出品することが一番売れる可能性が高いということまで仮説が立てられます。
閲覧数は実はすごい使えるデータになっています。
いかにそれをまとめた記事があります。もしメルカリの閲覧数について使い方を知らなければ一度読んでみてください。実に簡単内容ですが知っていると知らないとでは大違いです。
閲覧数から、色々と見極めて、売れる画像の作り方を作り上げてみてください。
検索について
検索についてですが、
メルカリで購入する人は、何となくタイムラインをみて買う人と、商品を決めて検索して購入される方の大きく2つに分かれると思います。
この中で、きちんとあなたの商品が検索で出てくるか確認してください。
たまにキーワードが漏れているせいで、表示されないことがあります。
例えば、本であれば、
作者で検索され表示されるか?タイトルで検索されるか?キーワードで検索されるか?
良くある検索でサジェストキーワードで検索されるか?ということまで確認してください。
過去に検索について書いた記事があります。
こちらを参考にしていただけると幸いです。
3、ライバルの確認
ライバルの確認というとわかりづらいと思うのですが、
売れている人も結局、色々な確認をしています。
今のトレンドを知る為に、売れている人の状況を見に行くことや
これから出品する商品が先に出品されていないか、出品されていて売れているか
売っている人はどんな人で、どんな内容で題名や説明文が書かれているか?
など、確認を行っています。
結局、いつまでも売れている人から学ぶことは立場が変わっても変わらないと思います。
同じ人を見続ける人もいるでしょうし、
そのつど変える人もいるでしょう
ただ、売れている人、競合相手、ライバルの確認はしたほうが良いと思います。
まとめ
結局、それか、ということを今回、改めて書いたのですが、
やはり、これは当たり前のことであり、大事なことであり、
ある意味最低限のことかもしれません。
1、行動力
2、仮説実施検証
3、ライバルの確認
基本的なことですが、一生続けることかもしれません。
改めて確認してもらい、あなたがどう具体的にやっていくか?まで考えて
行動してみてください。
あなたの行動で未来は大きく変わると思います。
頑張て下さい!!!
それでは