今回はメルカリは面倒くさいのか、その理由の確認と処分するという意味で対処法についてお話をしていきたいと思います。
メルカリは不要なものが高値で売れる非常に便利なサービスだと私は思っています。
ただ、その分自分で取引をする必要があり、梱包をはじめ、めんどくさい面が多く、トラブルに巻き込まれることも、まれにあります。
メルカリのめんどくさいポイントやめんどくさい人の特徴など私なりに紹介していきますので、これからメルカリを利用しようか悩んでいる方にも、読んでいただけると幸いです。
本記事の前にご一読いただけると幸いです。
ちなみに、初心者の方に送る記事も書いております。ご一読いただけると幸いです。
ちなみに失敗する話はこちらです。
私の実績は微小ですが、過去の記事に書いてあります。
・・・なんの参考にもなりませんが、ご覧いただけると
それはそれで幸いです。
そして、私なりにメルカリでやっていくためにどうするかをまとめた記事がこちらになります。
ここから、何か一つでもお役に立てば幸いです。
さて、以下本題になります。
目次
メルカリを使うのが面倒くさいと感じるところ
まず初めに
「メルカリを使うのが面倒くさい」
このような疑問を持っている方に向けて、メルカリで売るのは何がめんどくさいのか、めんどくさいと感じるポイントについて4つ紹介していきます。
「これからメルカリを始めようと思ったけどめんどくさいって聞いたから悩んでいる」という方はぜひとも参考にしてみてください。
それでは早速見ていきましょう。
この4つのポイントをもう少し詳しくかいていきます。
相手とやりとりしなければいけない
メルカリは購入して頂いたかたと直接、取引メッセージという、メッセージを使ったやり取りをする必要があります。
また、出品中に質問などをされたら対応をしなければいけませんし、値下げ交渉に対してもしっかりと対応する必要があります。
このようなやり取りをするのが面倒なこともあります。ただし、やりとりを定型文でまとめて、やり過ごす手段もあります。
一応、そのような記事を書いてみました。やり取りの定型文を一部でも知ることができれば、応用が利きます。参考にしていただければ幸いです。
買取店などと比べるとこのような手間があるので、はじめて利用する場合は少し手間に感じると思います。
一方で、対策の方法はいくらでもありますので、あまり敬遠する必要はないとも思っています。
商品の梱包、発送
メルカリは商品を自分で梱包して発送する必要があります。
送料も自分が負担するのか、購入者が負担するのか考えなければいけません。ここは設定で簡単にいじれるところではありますが、基本的にメルカリでは、送料は自己負担で匿名配送を選択してもらうのが色々な意味で一番だと思っています。
ただし、自分が送料を負担する場合は赤字にならないように値段設定をする必要があります。きをつけてください。
慣れていけば特に問題はありませんが、初めての場合は勝手がわからず難しく感じる人も多いです。
いわゆる匿名配送といわれる「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」は比較的送料が分かりやすく、発送もしやすいので初めての人は活用していくことをお勧めいたします。
匿名配送について、私なりの見解を書いた記事もあります。参考にしていただけると幸いです。
きちんと取引が成立するかという不安がある
メルカリは出品者・購入者共に買取のプロではないので、不安な面が多いです。
購入してもらったのに、いつまでたっても取引が完了されず、支払いがされなかったり、購入後全く連絡が来なかったりと、不安やストレスを感じることも少なくありません。
もちろん、匿名配送を使い、配送履歴を追うことで、このストレスを避けることなど、メルカリのシステムもフォローしてくれるので、そこまで不安に感じる必要はないと思っていますが、やはり、やったことがない方にとっては、大きなストレスと不安になると思います。
ただ、メルカリの取引による不安を感じるとは思いますが、あなたにはメルカリの運営の方やそれに対する対処を経験した方という見方もいます、対処法もネットに乗っていたりします。案外何とかなりますよ。
取引相手とトラブルがあること
取引相手とトラブルになり、めんどくさいと感じることも、まれにあります。700回程度、メルカリで取引実績がありますが、2,3回程度ありましたが、その程度のものです。ちなみに、どれも運営の方に相談して解決をしてもらったので、一時のストレスは感じますが、結果として、運営の方のサポートに伴って対応すれば、大きな問題にはならないと思います。
一般的になりますが、良くあるパターンとして発送後に「傷があった」「思っていたものと違う」「詐欺だ」などなど、いわれもないメッセージを送られることもあるようですが、正直、昨今そのような誹謗中傷はなく、私は少なくとも経験したことはありません。
ただし、これは、匿名配送を使っていたり、色々なことに多少の気遣いをしていたこと、そして、運がよかったためにすぎないと思います。一般論になり申し訳ありませんが、ネットでの取引で、更に個人間商取引になります。多少のリスクはあると思っていた方がよろしいと思います。まあ、サポートも色々ありますので、そこまで不安になる必要はないとおもいますが。
メルカリで面倒くさい人の特徴3選
次にメルカリで面倒くさい人の特徴を3つ紹介していきます。
正確には面倒くさいではなく、このような特徴のある人はトラブルが起きる可能性が高い人ということです。これからメルカリを利用する予定の方は、ぜひとも参考にして、こういった人とは関わらないようにしておくと良いかもしれません。
悪い評価がついている、あるいは多い人
メルカリでは取引後に「良かった」か「残念だった」か評価を付けられます。昔はこれに普通がありましたが、今は諸事情によりなくなったそうです。
通常通り取引ができれば、基本的に悪い評価を付けられるようなことはありません。むしろ、お礼の言葉もいただけて非常に励みになることも多く、実はそんなことが多いのもメルカリの良いところです。
とはいえ、運悪く前述したようなトラブルが発生してしまい、わけのわからない因縁を付けられて悪い評価をされる場合もあるようです。ちなみに、私は経験がないので、あくまでも聞いた話ですが、きちんと対応をしていれば、言われる必要はないでしょう、場合によっては不服であれば、運営に訴えるのも一つです。あなたの訴えが不当でなく、筋が通っていれば、きっと対応をしてくれると思います。
ただ、気を付けてください。悪い評価がもし、全体の1%程度の悪い評価なら気にする必要はありません。ただし、悪い評価が全体の1割や2割を超えるような相手との取引は、できるだけ避けて利用しましょう。問題に巻き込まれます。
個人的には昔からあるヤフオクで取引をした際にこれに遭遇しました。あくまでもヤフオクの話ですが、悪い評価がついており、そのコメントを見ることで、その妥当性が見ることができます。これは、実はメルカリも一緒です。購入前に一度確認することで回避できることもあります。覚えておいてください。
プロフィールページにマイルールが多い人
プロフィール欄にマイルールが多い人も要注意です。
マイルールが多い人は、神経質である可能性が高いため思わぬことで怒られたり、自分だけのルールを押し付けてきたりと、めんどくさい面が多いです。
あるいは、過去に嫌な経験から、面倒を避けるために、書いている人もいます。
私は後者の場合で書いていたりします。
もちろんマイルールが多い人が悪い人というわけではありませんが、めんどくさいのが嫌なら深く干渉せずに別の人と取引するようにしましょう。
商品の説明が適当な人
商品の説明が雑な人はトラブルの元です。
説明が商品名だけの記載のみで、商品の使用感などが全く分からなかったり、質問なども放置している状態の人の商品は、めんどくさいことになる可能性があるので、買わないほうが吉です。
ちなみに、商品を売る為のテクニックの一つに商品欄の書き方や写真の工夫と枚数があったりします。これは余談ですが、そちらの記事も載せておきますので、見分けるための方法と、もしあなたが、メルカリを始めたときの知恵の一つとして参考にしていただけると幸いです。
メルカリで面倒くさいトラブルに巻き込まれないための対策
今度は一転して対策です。
メルカリで面倒くさいトラブルに巻き込まれないための対策を紹介していきます。
これまで紹介してきたように、メルカリは取引に関して面倒くさいことが多いだけでなく、単純に対応が面倒くさい人も多いので利用するには、一応注意が必要です。
ただし、対策をしていれば、スムーズにお得に取引ができることも事実です。
それを少し提案させてください。
プロフィール欄の活用
これは、上で書いたことと、矛盾することであり、一方で、私のプロフィールが面倒くさいことの理由です。
要は過去の経験からの対策をしているからプロフィールが面倒くさい人もいます。
ただし、プロフィールに御礼と必要事項を細かく記載しておけば、メルカリの面倒くさい手順をスキップできます。意外にプロフィールを読んでいる方も多いです。
例えば「値下げ交渉は受け付けません」としっかり記載しておけば値下げ交渉に対応する必要は減ります。一方で、「全て中古で使用感があることを念頭に置いて購入してください」と記載しておけば取引後のクレームも大幅に減らせます。
出品商品に共通していることは全てプロフィール欄に詳しく記載して、面倒くさい手順はできるだけ減らしましょう。
ただし、気を付けてください、それでもまれにいるようです。その際は運営に相談して対応をしていきましょう。
取引相手に気を付ける
これも上で書いたことと一部一緒です。
取引相手に気を付けて利用をすると比較的面倒くさいことが減ります。
商品を購入する場合は、出品者の評価を確認することを忘れないようにしましょう。
悪い評価が多い場合は、商品の状態が悪かったり、発送が極端に遅かったりと、何かしらの問題が起こる可能性が高いです。
揚げ足を取られないように気を付けて準備をしていきましょう。
場合によっては運営に相談できるように準備をしておきましょう。
しっかりと相手を選んで気持ちよく取引をしましょう。
運営にヘルプを出す
これは、今回の記事で書くようにしているのですが、
メルカリにヘルプを出して助けてもらうこと、大事な要素です。
運営の方にきちんと説明をして助けてもらえることはよくあり、
私も700回以上の取引が無事行えたのは間違いなくトラブルがあった時の運営のフォローがあったからと感じています。
もし、何かあったら、運営の方に相談をしてみましょう。
必ずあなたの助けになると思います。
ぜひ覚えておいてください。
まとめ
今回、メルカリは面倒くさい?その理由と対処法について、書いてまいりました。
面倒くさいことは残念ながらありますが、それは決して多くはありません。
もし、あったとしても、対策はとれます。
ぜひとも、今回の記事をきっかけに対策を検討してもらい
楽しく、正しいメルカリの運用をしていきましょう。
それでは、ご一読ありがとうございました。