今回はメルカリでの豆知識、特に知識に当たる部分をご紹介いたします。
あなたは、メルカリで売れることばかり、追求していませんか？
それはもちろん大事なことです。
その中で、細かい知識を今回は紹介致します。
すぐに売り上げになることではありませんが、
この小さなことが過去の記事で紹介した高く売る方法と
合わさると大きな効果になるかもしれません。
ぜひ試してみてください。
目次
私の簡単な紹介
自分の紹介をして恐縮ですが、
上記は私のアカウントですが、
メルカリでの取引で750の実績があります。
大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。
その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。
また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。
豆知識 雑件編
いくつかのコツというほど大きくはありませんが、
設定していないと、あるいは知らないと損につながるかもという
内容を少しご紹介してまいります。
１、設定 発送までに日数は1～2日が売れやすい
これは、あるい意味当たり前のことなので、
今更と思われる方もいるかもしれませんが、
余裕やもしもを想定して2～３日と設定をしている人は
意外にいるかもしれません。
私も現在は諸般の事情で2～３日に設定をしていますが、
本来は1～2日が一番いいです。
これは、当たり前の心理ですが、
同じ商品であれば、出品が早い人のほうがいいですよね。
これにつきます。
スピードバッジなどを獲得して入れば、
これは話は別ですが、基本的には１～2日の設定が一番です。
ただし、仕事で忙しい方はやめておいてください。
間に合わないときのリスクは一番大きいです。
メルカリの発送を余裕をもってできる人は１～2日を設定しておきましょう。
2、現金を使わず発送することができる。
これも、知らない人はいないと思いますが、
ご紹介します。
一般的に、発想をすること、宅配や郵便でものを送るとお金がかかりますが、
以下のサービスを使うと現金を使わずに発想ができます。
それが、
ゆうゆうメルカリ便とらくらくメルカリ便です。
この2つのサービスは匿名配送もできる素晴らしいサービスです。
その中で、知っておいていただきたいのが、
お金を使わないで発想をすることができます。
窓口で発送する梱包した商品を持っていくと手続きをしてくれます。
その際にお金の支払いはありません。
その場で発送して終わりです。
では、支払いはどうするのか
後日、売れた商品の売り上げから差し引かれます。
そのため、現金なく発送できるこのサービスは
意外に便利なのです。
３、お菓子の出品で気を付けること
これは、食べ物の出品全般でもいえることかもしれませんが、
お菓子などを発送する際に原材料、賞味期限などの記載がない場合は
利用規約違反等を含む問題から、出品削除やアカウント停止に追い込まれることもあります。
これは、よくあるのが、お菓子のばら売りをする際に
パッケージに改定ある細かい記載が抜けてしまい、
あるいはバラ売りの資材に記載がないため、
指摘を受けて、発覚するということです。
お菓子のバラ売りはどうも人気らしいのですが、
この表示の義務は守るように気を付けてください。
４、急いでいるときに、一番早く発送できる手段は？
急ぐことということは、正直あまりないのですが、
着金を早くするために、一番早く発送するためにどうするかと考えた場合
どこに頼むかですが、
これは、ヤマト運輸が一番早いです。
ネコポスや、宅急便コンパクト、宅急便などの種類を使えばいいと思います。
ちなみにらくらくメルカリ便もそうです。
これはどのくらい早いかというと、エリアにもよりますが、
ヤマト運輸の営業所に18時（場所によっては19時のエリアもあります。）までに
もっていくと、最短翌日に到着します。
私も経験があるのですが、関東圏内であれば、翌日午後に到着ということもありました。
もちろん、配送の事故や天災、大型連休により、遅れることはありますのであしからず。
まとめ
今回は発送を中心に、記事を書かせてもらいましたが、
こんなことでも売れ方や着金に大きな差が付きます。
過去の話ですが、発想が早かったときは
高評価だけでなく、お礼の言葉もいただけることもあり、
小さなことですが、発想にこだわることは大事かもしれません。
このような小さな知識ですが、
使い方次第では、大きなプラスにつながるかもしれません。
ぜひ試してみてください。
それでは
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