今回はメルカリの閲覧数について、その増減について書いていきたいと思います。
さて、今回の件ですが、閲覧数の変化は当然発生します。
そして、特に最初増えていたものが、減ることも発生します。
それについてお話をしていきたいと思います。
メルカリの販売において、閲覧数というのは、実はとても重要です。
もちろん使い方を知っていればという意味です。
ちなみに使い方の一例を以下で紹介しております。ご一読いただければ幸いです。
本記事の前にご一読いただけると幸いです。
ちなみに、初心者の方に送る記事も書いております。ご一読いただけると幸いです。
ちなみに失敗する話はこちらです。
私の実績は微小ですが、過去の記事に書いてあります。
・・・なんの参考にもなりませんが、ご覧いただけると
それはそれで幸いです。
そして、私なりにメルカリでやっていくためにどうするかをまとめた記事がこちらになります。
ここから、何か一つでもお役に立てば幸いです。
さて、以下本題になります。
目次
結論というかポイント
- 閲覧数が減るのはタイミングの問題
- 再出品するとゼロになる
- パソコン版では閲覧数が表示されない
そもそもメルカリの閲覧数とは?
メルカリには、閲覧数が存在します。
アプリ版で、出品画面を開くと、それぞれ閲覧数が記録されています。
目のマーク(👁)がついていますが、こちらが閲覧数です。
メルカリの出品画面は、基本的に販売した順番・更新した順番で並んでいるため、下にあるほど出品してから期間が経過しているものです。
(あるいは出品から更新していない商品)
この閲覧数は、あくまでも商品を閲覧した数で、足跡がついた数ではありません。
例えば、あなたがメルカリで商品を検索して、気になる商品があったとします。
その商品ページに訪れた時点で、閲覧数が計測されます。
つまり、ほかのユーザーが、何らかのアクションを起こした時点で、閲覧数として計測されるわけです。
そのため、閲覧数が多いからといって、人気のある商品とは限らないので注意が必要です。
メルカリの閲覧数は減る?実態を徹底調査!
メルカリの閲覧数ですが、実は減る可能性があるようです。
この原因はさまざまですが、一般的には以下の3つが関係しています。
メルカリの閲覧数が減る原因
- 1ヵ月の合計だから
- 商品編集をしたから※再出品など
- 単純に消したから
何も情報を更新していない場合は、前者の原因が一般的です。
これについては、メルカリの規約に詳しく書かれていたので、併せて紹介します。
1ヵ月の合計だから
メルカリの閲覧数が減る原因として考えられるのは、出品タイミングです。
一応、メルカリの規約上、以下のように記載されています。
商品の閲覧数を知りたい
各商品に表示されている目のアイコンの横の数字が、直近1ヶ月の閲覧数です。※閲覧数は直近1カ月の合計になりますので、減少することもあります
引用:メルカリガイド
このことから推測するに、メルカリに出品して1ヵ月経過したら、閲覧数が減るわけです。
これは、まったく知りませんでした。調べて驚きました。
あなたも経験があるかもしれませんが、正直増えるところしか見たことがないと思います。
あるいは、まったく変わらないか・・・
基本的に一か月後から閲覧状況によっては減っていくよということらしいです。
さて、その理由ですが、出品が非常に多いかららしいです。
どうも、メルカリでは毎日多くの商品が販売されています。
新着順で並んでいくため、情報の更新をしなければ、閲覧数は減る一方です。
こまめに情報を更新していたとしても、閲覧数が減ることは十分あるので注意しましょう。
商品編集をしたから※再出品など
メルカリでは、商品の編集をしたら閲覧数が減ります。
しかし、安心してください。
以下のことをしただけでは、閲覧数は減らないので安心しましょう。
閲覧数が減らない編集
- 価格変更
- タイトル変更
- 説明文修正・追加
現時点で販売されている商品の情報を更新した場合は、閲覧数がそのまま引き継がれます。
しかし、出品から1ヵ月経過した場合は、情報を更新したとしても閲覧数が減るので注意しましょう。
仮に、再出品をした場合は、閲覧数がゼロになります。
これは、一から商品を販売しなおしているので、情報がすべてリセットされるからです。
画像や説明文などのデータは引き継いでいますが、出品データ自体は引き継いでいないことが原因。
そのため、閲覧数が減るわけです!
100件近くあった閲覧数が、いきなりゼロに減るので焦ってしまう人も多いですが、リセットされているだけなので安心しましょう。
メルカリの閲覧数が消えた!その理由とは?
メルカリの閲覧数は、直近1ヵ月の数なので、タイミング次第では減る可能性があります。
しかし、状況次第では閲覧数が消えることも……。
減るよりも、閲覧数が消えたほうが焦るので、その理由についても紹介しますね!
具体的には、以下のとおりです!
メルカリで閲覧数が消える理由
- パソコン版で閲覧しているから
- 個別の商品ページで見ているから
- 繰り返し出品をしてペナルティがかかっているから
このような理由から、閲覧数が消えるわけです。
一度ペナルティがかかってしまうと、しばらくは閲覧数が増えないので注意しましょう!
パソコン版で閲覧しているから
メルカリには、パソコン版があります。
出品をする際に活用するケースも多く、私も積極的に使っています◎
しかし、メルカリのパソコン版では、閲覧数が表示されません。
アプリ版と同じような画面ですが、パソコン版には閲覧数が表示されていません。
これは、パソコン版の仕様で、最初から表示されない仕組みになっているからです。
仮に、メルカリで閲覧数が表示されない場合は、パソコン版・スマホのサイト版から開いている可能性があります。
そのため、一度アプリ版から閲覧数を確認するとよいでしょう。
メルカリの場合アプリとの併用がやはり大事になってきます。
個別の商品ページで見ているから
メルカリで、閲覧数が表示されるのは、あくまでも出品一覧のみです。
それ以外は表示されないので、注意しましょう。
アプリ版でも、商品の個別ページでは表示されません。
個別ページで表示されるのは、あくまでもいいね数とコメント数のみ。
それ以外は表示されないので、閲覧数を確認するときは、出品一覧から確認しましょう。
ちなみに、閲覧数が見れるのは、自分の出品したもののみです。
ほかのユーザーが販売している商品の閲覧数は確認できません。
繰り返し出品をしてペナルティがかかっているから
メルカリでは、繰り返し出品をしているとペナルティがかかります。
これは、再出品のタイミングで注意してほしいことでもあります。
仮に、閲覧数を伸ばしたいと思って、再出品を繰り返すとします。
この場合、いくら出品をしても、ペナルティがかかってしまい、閲覧数がゼロの状態になってしまうわけです。
この場合の対策として挙げられるのは、以下のとおりです。
メルカリでペナルティがかかったときの対策
- 日を開けて出品する※数日程度
- 一度削除して様子を見る
- 別の商品を販売して様子を見る
ここの三つの対策ができれば、ペナルティを解除できます。
数時間で解除されるようなものではなく、1~2日開けてから出品しましょう。
メルカリの閲覧数の正しい活用方法を徹底解説!
メルカリには、閲覧数機能があります。
こちらの機能は、単なる人気の確認・足跡の確認にだけ使うのではなく、以下の使い方をしましょう!
メルカリの閲覧数の正しい活用方法
- 再出品するタイミングを把握する
- 売れやすい時期をリサーチする
個人的には、再出品するタイミングを把握するのに使っています。
ただ閲覧数が増えるだけでは意味がありませんし、商品を購入してもらうことがゴールです。
少しでも売れやすくするためにも、ユーザーに注目されやすいタイミングに再出品しましょう!
再出品するタイミングを把握する
メルカリの閲覧数は、再出品の基準が判断できます。
私も、普段メルカリに出品していますが、なかなか売れないことがあります。
仕入れた値段以下で売ると、赤字になってしまうので、基本的に値下げはしません。
そのときにすることが、再出品です。
再出品をすると、閲覧数やいいね数などがリセットされます。
その代わり、商品が上位に行きますし、前の出品ではアクションを起こさなかったユーザーがアクションを起こすこともあります。
仮に、閲覧数やいいね数だけが増える一方で、コメントなどが一切ない場合は、再出品しても問題ありません。
その際ですが、閲覧数がどれくらい増えているかで、タイミングを把握しましょう。
例えば、出品から3日経過していて閲覧数が30以下の場合は、注目されていない証拠です。
この場合、再出品をしたほうが売れやすくなります◎
基準をそれぞれ決めて、再出品するタイミングを決めるとよいでしょう。
売れやすい時期をリサーチする
メルカリで再出品する場合、売れやすい時期をリサーチしましょう。
これは、少しテストをする必要がありますが、自分なりにアクションがもらえるタイミングをリサーチします。
メルカリでは、一般的に以下の時間帯が売れるといわれています。
※商品によって異なります。
私の独断では以下の時間も最近ではありです。
昔から言われているので、それと大きく変わらないと思います。
メルカリで売れやすいタイミング
- 平日の18時~23時
- 土日祝の11時~14時
- 週末の19時~24時
この時間帯は、メルカリに限らずスマートフォンを触る時間が多いといわれています。
会社員を例に挙げると、仕事終わりの19時~23時がメルカリを開く時間帯と想定できます。
例えば、あなたが会社員を対象に、デジタルカメラを出品するとしましょう。
その場合、再出品のタイミングとして適しているのは、19時以降です。
閲覧数もその分増えますし、売れやすい時期でもあります。
まとめ
メルカリの閲覧数は、直近1ヵ月の数なので減る可能性があります。
極端に減ることはありませんが、商品の情報を更新していない場合は、大幅に減る可能性があるので注意しましょう!
仮に、あなたがメルカリで商品を販売しようと思っているなら、閲覧数は要チェックです。
別の記事で書きました。
閲覧数を把握しておくと、以下の対策ができます。
閲覧数でできる対策
- タイミング別の再出品
- 売れる時期の把握
特に、商品を売りたいなら再出品は一つのテクとしてありです。
メルカリでは、なかなか商品が売れないケースもあります。
そのときに、閲覧数から再出品のタイミングを把握しておくと、効率よく商品の販売ができます。
閲覧数は本当に使えるデータ指標です。
皆さんもぜひ活用して、販売の一助にしてみてください。
それでは、ご一読ありがとうございました。